756. 言葉の支援
 2009年夏の選挙。皆さんからいただいた言葉がこの夏を表現しています。ご賞味して下さい。

 「熱気が私にも伝わってきました。これだけのことを仕上げられることに感動しています」。

 「皆さんの挨拶はとても良かったです。暖かくて強くて、一票の大切さを認識しました」。

 「とても分かりやすい例えをしてくれたので、誰にでも分かる内容でした。政治参加の必要性はシンプルで分かりやすかったです」。

 「全く政治と違うところから入ったので関心が持てました。この挨拶はとても感動しました」。
 「世界陸上の話は興味を惹きました。期日前投票に行くことにします」。

 「日本を変えて下さい。和歌山を何とかして下さい。期待しています」。

 「若い力で和歌山を変えて下さい。盛り上げて下さい。ありがとうございました」。

 「本当に期待しています。本当に期待しています。今日会場に着て来て良かったと思っています」。

 「声をかけたのですが、割合では10人いたら1/3は変わらないことを望んでいるようです。でも残りは今までと違った反応があります。それは投票には行きますという反応です。今まで行かなかった人達が今回は行動を起こしそうです」。

「暑い夏もがんばる素敵なお人柄です。世界陸上は進化、変わらないことが政治への関心を低くしていること、今こそ変化と進化を、の話は親しみやすく分かりやすく大変良かったです。注目の選挙区が和歌山です。片桐さんはホームグラウンドで素敵に輝いて、伸び伸びとした表情と自然体に感動しました。感動の昨夜でした。お礼を伝えたいと連絡しました」。

 「片桐さんからパワーをいただきました。お仲間に向ける笑顔が穏やかでいい雰囲気でした。お話のうまさとダブルであやかります。ありがとうございます」。

 「今まで候補者の話を聞いたことがありませんでした。現地に行くと全く雰囲気が違うので驚きました。現場の雰囲気は凄いですね。これが選挙なのですね。昨日の興奮が残っているので今朝は職場の同僚に伝えました。同僚からは、「どうせ何も変わらないよ」と言われましたが、そうではないことを伝えました。今まで無関心だった私が熱心に政治の話をするとは思いませんでした。魔法にかかったような気がしています。誰が政治をしても同じではないことが判りました」。

 「自民党と民主党の両方の候補者の話を聞けたことが有意義でした。どちらに投票するのかは、やはり話を聞いてみないと分からないものです。今までの考え方が変わりました。和歌山の一票も都会の一票も同じです。この価値あるものを大切にしたいと思いました。行って良かったと思っています」。

 「来春から社会人になります。政治を選択する現場に入ったのは初めてでした。熱気ある体験に感謝しています。社会人になると政治との関係は切り離せないものになります。その手前で熱気に触れることができたことは有意義でした。分かりやすく噛み砕いた話を聞けたことに感動しています」。

 「変化は不安ではなくて期待と進歩だとの話。感動しました。最近不安感を感じている人が多くなっているように思っていました。その不安感をなくすには変化の意味を知ることが大事だと思っていましたが、その答えは示されていませんでした。そのことを最初に訴えてくれたので、不安感を打ち消した人が多かったと思います。私の中の不安感は期待に変わりました。期待から進歩につながるように、そのことを期待しています」。

 「これからおきる変化は未体験のゾーンに突入していました。変化は進歩だと聞かされ、納得しました。不安感を払拭してくれて余りあるものでした。あと10日に迫ってきた選挙、近づくにつれて期待と不安が入り混じっていましたが、今日の言葉で期待が勝りました。そして期待と進歩の言葉は素晴らしかったです。一言で不安感を打ち消したくれた言葉を発してくれたことで青空が広がりました。素晴らしい演説だった思います」。

 素晴らしい応援の言葉達です。一つひとつの言葉が集まると、大きな力になることが分かります。

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