652.和歌山レオクラブ
 和歌山レオクラブと和歌山市内にある「こばと学園」によるクリスマス会が河西コミュニティセンターで開催されました。和歌山レオクラブ会員が企画を練り、準備を整えてくれました。限られた時間をいっぱいに使って楽しいクリスマス会になりました。

 和歌山レオクラブの元気いっぱいで、そして愛情たっぷりのクリスマス会は笑いと優しさと感動に満ちていました。笑いから入ったクリスマス会はチームの結束を増し、「もう終わりなの」という子ども達の声が聞かれる程、楽しくて充実したものになりました。
 私も「人間知恵の輪」ゲームに参加しましたが、これが結構おもしろいのです。手をつなぐ、触れ合うことで感覚的に人は仲間を理解できるものがあります。一気に親近感が増しクリスマス会は進行していきました。和歌山レオクラブのメンバーの企画力と実行力を改めて見直しました。

 最後に、こばと学園から四人の子どもがお礼の意味を込めて二曲の歌を披露してくれました。和歌山レオクラブへの感謝の気持ちを歌に託して伝えてくれたのです。「レオの皆さん、楽しいクリスマス会、本当にありがとうございました。来年も楽しみに待っています」と挨拶をしてくれました。こばと学園の先生に伺うと、「子ども達は毎年、和歌山レオクラブとのクリスマス会を楽しみにしています。毎年、参加者が増えているのですよ」と応えてくれました。

 和歌山レオクラブの活動は社会奉仕活動ではなく、人と人とのふれあいを育む大切な活動であると認識しました。この活動を支援しているライオンズクラブの役割の素晴らしさも実感しましたし、人が変わっても続けていかなければならないものであることを意識しました。

 和歌山レオクラブの石橋会長、吉村幹事、三輪会計の三人を筆頭に、和歌山レオクラブの会員は和歌山大学の学生が中心になっています。継続性のある和歌山レオクラブの活動ですが、学生ですからメンバーは入れ替わっています。四年生になると引退し下級生に役職が引き継がれます。
 前年度会長の木下さんは現在四年生で来春卒業です。今年度の会長は二年生の石橋会長ですが、次年度は次の会長に職位を引き継ぐかも知れません。石橋会長は熱心で優しくて、メンバーを増強させ結束を固めるなど、しっかりと会長職を務めてくれています。彼らと一緒になったこばと学園のクリスマス会は最初で最後になると思うと寂しさもあります。笑いと感動、そして寂しさまでもプレゼントしてくれた和歌山レオクラブの皆さんに感謝しています。

 ところで石橋会長はライオンズクラブの交換留学生に選ばれ、今月12月18日からニュージーランドに行くことに決定しています。年末と年始をニュージーランドで迎えることになっています。20歳の時の留学経験は、これから先の人生を変えるほどの経験になるに相違ありません。レオクラブでリーダーシップを身につけ、そして交換留学生として見聞を広めて欲しいと願っています。ライオンズクラブとしての支援は限られていますが、彼らがしている経験はかけがえのないものです。いつかレオクラブの活動を懐かしく思い出して、社会人として立派な地位に就いたその頃に、ライオンズクラブ会員として戻ってきてくれたら言うことはありません。今度は石橋会長達が次の世代を優しく育て、世界に送り出して欲しいと思います。

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