コラム
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2017/4/19
1684    一般質問を聴いての感想

和歌山県議会平成29年2月定例会で一般質問を行いました。県議会議場には20人を超える方が応援に駆けつけてくれました。一般質問を終えた後、皆さんと会ってお礼を伝えましたが、励ましの言葉をたくさんいただきました。皆さんからいただいた全ての言葉は宝物なので忘れないように大切に記します。

Nさん。「良く勉強していることが分かる質問でした。良く頑張っているね」。
Kさん。「初めて議会に来ました。私達の知らない県政の課題があることを知りました。今日の一般質問を聴いて、質問をするためには多くの時間が必要だと思いました。今日の質疑を聴いた人はみんな応援すると思います」。
Tさん。「私も初めて議会に来ました。質疑に緊張感があり県議会の重みを感じました。その中で質疑を交わしている姿を見て凄いと思いました」。
Aさん。「子どもの貧困という表現は良くないと思います。言い方を見直して欲しいという提言に同感です。子どもの貧困と表現されてしまうと、支援している食堂やカフェに入りにくくなります。思いやり食堂、思いやりカフェなど、心のある表現に変えると良いと思います」。
Kさん。「本当に良かったです。5月に片桐さんを囲んでのミーティングをしたいと思うので、来て下さい」。
Uさん。「課題を把握しているのは現場を歩いているからだと分かりました。来て良かったと思いますが、もっと皆さんに関心を持ってもらわないといけないと思います」。
Sさん。「陸奥宗光のような人物を和歌山県から輩出したいと思いました。偉人を再発見してくれる機会を作ってくれたことを嬉しく思います」。
Mさん。「一般質問を傍聴に行った人が、県議会傍聴の帰りに立ち寄ってくれました。そして『片桐さんは県民の思いをはっきりと主張してくれたので嬉しく思います。親身になって課題を聴き取り上げてくれたことに感謝しています』と話していましたよ」と伝えてくれました。
Nさん。「今回も質問は良かったです。質問内容を聞いていると人に会い、現場に行っていることがとても良く分かります。議場に来ていた人は片桐さんのファンになったと思いますよ。このような質問をしていると、多くの人の心に届き、片桐さんと皆さんがつながると思います」。
Kさん。「一般質問の日だったのですか。聞いて知りました。知っていたら行きたかったので、次回は案内をして下さい」。
Mさん。「初めて議会に行きましたが緊張があり新鮮でした。次回も行きたいと思いますし、もっと多くの人に聴いてもらいたいと思います。歴史の知らない私でも内容が分かり、興味が湧きましたから、歴史好きな人であればたまらなかったと思います」。
Sさん。「最近は貫禄が出てきました。議場に大勢の方が来てくれるなど、片桐さんがみんなに支えられていることを嬉しく思います」。
「今日はとても貴重な経験の日となりました。格好いい姿だったのでいつも傍聴に来ているNさんに聞いたところ『いつもこんな深い質疑を交わしていますよ』と話してくれました」。この方は質疑を聴きながらたくさんのメモを取ってくれていました。
Tさん。「質問を五問も聞かせてもらって勉強になりました。全て関心があるのですが、私は歴史の認識が甘く、生徒であった頃は通り一辺倒で自主的に勉強してきませんでした。片桐さんが勉強をする機会を与えてくれたので嬉しく思います。この年になってからだともう遅いかもしれませんが、もう一度関心のあることを勉強したと思います。夜のテレビで議会の様子も観ることにします。格段に立派になられたと思います。これからの成長を楽しみにしています」。
 

皆さんからのいただいたこれらの言葉は宝物です。ありがとうございます。