昨年から整備を進めようとしているJR和歌山駅周辺の再整備について、今年の夏ぐらいに情報が更新されて以降、あまり進捗が見られず、当時、意見を募ったところ、たくさんの意見が出ていたと思うが、その後あまり計画が進んでいるという話を聞かない。現在は、どのような状況であるか、また、計画がなければ竣工時期も分からないと思うが、大体、本年度はどこまで進むのか。
JR和歌山駅周辺の再整備については、昨年度、JR西日本、県、和歌山市の三者で構成する和歌山駅まち空間活性化会議において、基本構想を策定し、7月に公表したところであるが、現在は、本構想に基づき、和歌山市が、再整備の方針の具体化や再整備による効果検証等を進めている状況である。本年度は、これらの検討結果等を踏まえつつ、和歌山駅まち空間活性化会議において、さらに議論を深め、和歌山市が今後予定している基本計画の策定が円滑に進むよう、調整を図っていくこととしている。
期待感も高いと思うし、市だけではなくて、オール和歌山県の玄関口という構想であると聞いているため、基本計画はなかなか難しいと思うが、ぜひ早めに進めるよう、取り組んでもらいたい。
最近地震や津波警報の発生が多く、歩道を歩く方の不安、子供の不安の声が寄せられている。例えば、歩道に民有地から大木や枝がかなり飛び出してきて、通常の歩行でも少し支障があるかなと思われる箇所がいくつか見られるが、いざ地震が来たらそんな樹木が倒れてきたときの不安とか、逃げられない、避難行動ができないという声も寄せられている。果たして歩道に飛び出している木など、誰が責任を持って安全管理する、あるいは伐採するのか。
道路沿道の民地側から張り出した枝の伐採については、まず民地側の所有者に伐採の要請を行う。
応じていただけない場合は、道路管理者である県のほうで伐採することができる。
所有者への伐採の要請は、例えば地元の自治会や気づいた人が行うのか、あるいは県や振興局に言えば対応してくれるのかということと、もう一点、道路管理者が伐採した場合、所有者に求償することになると思うが、そのあたり聞かせてもらいたい。
伐採の要請については、我々や振興局等に相談いただいたら道路管理者のほうから民地側の方に話をさせていただく。
それと、伐採により発生した金銭については、基本的には代執行ということになるので相手側に請求する。
ただし、所有者が不明である場合や緊急を要する場合などもあり、その都度、状況により判断が必要になる。
その折は、よろしくお願いする。
和歌山インターから向陽高校の前の通り、いわゆる宮街道と言われるところで無電柱化の計画があると思うが、この事業見込み、例えば着工時期とかを含めて聞きたい。
県道鳴神木広線、通称宮街道の花山西交差点から太田交差点の無電柱化計画については、令和6年度に事業区間内の既設埋設管に関する調査が完了し、令和7年度から和歌山市の下水道管や水道管の移設計画と調整を行いながら、無電柱化管路の収容スペースなどの修正設計を進めている。
工事着手については、具体的な年次をお示しできる段階ではないが、設計の進捗を踏まえつつ、着手可能な区間から順次工事に着手していきたい。



