活動報告・レポート
2026年10月25日(日)

秋の大祭

秋の大祭

お招きをいただき秋の大祭に出席しました。今朝の和歌山市は大雨で運転中、前が見えないほどでしたが、大祭の終わる頃には雨がやんでいたので、私たちの祈りが通じたように思います。約2時間近くの大祭でしたが、時間の長さを感じないような濃い式次第の時間となりました。

ここで主宰の先生から他に引用できる話を伝えてもらいました。

ここに17匹のリスがいます。A君は1/2、B君は1/3、そしてC君は1/9のリスをもらえることになっています。但し、リスは半分になりませんし、生きたままもらい受けることが前提です。A君からC君まで、自分が欲しい通りにしていると分けることができません。

そこで心の中に1匹のリスが存在していると思って下さい。この世は見えるものだけが存在しているのではなくて、見えないものも存在しているからです。

それぞれが自分の心の中に1匹のリスが存在していると思って分けることにしました。A君は17匹に1匹を足して18匹の1/2をもらうので9匹をもらいました。B君は18匹の1/3なので6匹をもらいました。C君は1/9なので2匹のリスをもらいました。1匹が心の中に存在していると思っただけでうまく分けることができました。

そしてA君からC君までがもらったリスを数えると、9匹と6匹と2匹なので、合計17匹になります。不思議なことに17匹をきちんと分けることができたのです。

ここでもう一つの考え方があります。

A君は17匹から1/2もらえるのですが、9匹か8匹のどちらかを選択することができますが、彼は「僕は8匹で良いので、割り切れない数字のリスは次の人にあげてください」と言いました。

同様にB君は6匹か5匹のどちらかを選択できますが、彼も「僕は5匹で良いので割り切れない分のリスは次の人にあげてください」と言いました。そしてC君も「僕は1匹で良いので残りのリスは他の人にあげてください」と言いました。

三人がもらったリスは8匹、5匹そして1匹です。合計すると14匹となります。合計17匹ですから、ここでも3匹余ったことになります。余った3匹を三人で分けることにしました。そうするとA君は9匹、B君は6匹、そしてC君は2匹となりました。

割り切れないけれど条件通りに分けることができましたから不思議です。

つまり人と争うことなく、自分の中に1匹がいるので満足している場合や、他の人に譲る心を持つことで条件通りにもらえることになるのです。とても大事な教えです。

もし三人が、「割り切れないなら僕がもらう」と言い出したら分けることができませんし、争いに発展します。争ってリスを得たとしてもシコリが残ることになります。

自分の心が「足ることを知ること」や他の人と譲り合う心を持っているなら、争いは消えるのです。自分がもらえる条件の分は「全て欲しい」と思うから、人と人は争いに発展していくのです。奪い合いや争いから得るものはなく、譲り合うことで満足が得られるのです。これが日本人の心だと思います。

良い学びを得たので、午後からの熊本地震被災地支援チャリティイベントの開会挨拶で、この話を織り込みました。一人でもっているにはもったいない話なので、参加してくれた皆さまにプレゼントさせてもらいました。分け与えることは幸せなことです。

その他

  • 友人がカフェをプレオープンしたので駆け付けました。開店は11月中下旬になると思いますが、友人たちが集まってプレオープンをお祝いしました。

  • シンガー羅布さんと熊本地震被災地支援チャリティイベント 熊本地震被災地支援チャリティイベントを行いました。シンガーの羅布さんと一緒に支援イベントを行うのは、能登半島被災地支援チャリティトーク&コンサートに引き続いてのことです。前回と同様、被災地である熊本県を和歌山県の有志が支援したいと思っています。皆様のご厚志に感謝しています。

  • ハッピー歌祭りに参加しました。参加者の皆様と交流機会を得たことに感謝しています。