活動報告・レポート
2026年10月19日(月)

コラボ展

コラボ展

先週から開会していたコラボ展の最終日を迎えました。今回もたくさんの方々にお越しいただき作品を鑑賞してもらうことができました。出展者一同、お礼申し上げます。ありがとうございます。メンバーが会場の担当日を決めて、皆様をお迎えしました。写真と絵画展なので来場者に説明をしながら、改めて作品を鑑賞しました。何度か観ていると最初の印象と違って作者の意図を感じることができます。

それを作者に確認してから説明するのですが、自分流にアレンジして伝えることは楽しいことだと氣づきました。

例えば、串本の空に広がる銀河は、じっくりと見ると無数の星を描いています。これだけ多く星を見ることができる場所なんだと思います。「信州は星が降り注ぐと聞いていたけれど、行ってみると串本の方が無数の星を見ることができるので、思ったほど感動はありませんでした」という感想を聴くことができました。改めて和歌山県の凄さを感じました。和歌山県から見た銀河は、無数の星が輝いて眺めることができます。星が降り注ぐような感覚がありますし、星のイルミネーションは夜空に輝きを描いています。地元できれいな銀河を見ることが出来ることは新鮮な発見になりました。

根来寺の境内の紅葉の作品がありました。根来寺は地元なのであまり訪れることはありませんが、作品で描かれた境内の紅葉の見事さに驚きました。しかも同じ場所で春の新緑と冬の雪景色の作品もあったので比較することの面白さを感じました。

作者に尋ねると「最初に紅葉の写真を撮影しました。同じ場所で季節を変えて撮影しようと思って翌年の春に撮影し、雪の降ったときを狙って冬景色も撮影しました。三組の作品は2年かけて完成したものです」と話してくれました。三枚の組み写真は2年かかっているのです。根来寺で季節の移り変わりと自然の美しさを感じました。

コラボ展

案内するためには作品の背景や込められた思いを知ることが必要です。案内者はそれを知ることで説明できますし、自分流にアレンジすることでより一層思いを伝えることができます。担当した日にお客様をお迎えすることの楽しさを味わうことができました。

さてコラボ展の始まりについて、先輩から話を聴かせてもらいました。

「コラボ展の最初は写真展でした。片桐さんも知っていると思いますが四宮さんが始めたものです。当時の会場は駅前でしたが、絵画作品も展示することになり場所と名称を変えて継続しています」と伝えてくれました。写真が好きだった四宮さんが最初の幹事だったことを知りました。

先輩は「四宮さんは片桐さんの応援をしていたので、最初に出馬したときだったかな。『片桐くんは良い奴だから応援して欲しい』と私に言いに来ましたよ。もちろん私も応援しているので『もちろん』と答えましたが、それは、それは熱心に応援していました。片桐さんと会うとそのことを思い出します」と話してくれました。

四宮さんの名前は懐かしさが響きます。絶対の応援者であり、心から支援してくれていました。今はお亡くなりになっているのですが、今日の話で、改めていただいたご恩に感謝しました。多くの人に支えられて今があることを感じることができました。

コラボ展

コラボ展は閉会しましたが、私たちは来年に向けて「今から作品作りですから頑張ろう」と話し合いました。一緒に片付けをしながら、心に温かいものが残りました。やっぱりどんなことでも、やらない選択よりも、やる選択をする方が経験と心に残るものが生まれます。それは決して消えない宝物になっています。

今回も、メンバーとお客様から消えることのない宝物をいただきました。心に残るものがプレゼントだと思います。皆様に感謝しています。