活動報告・レポート
2026年9月23日(祝・水)

髪の毛カット

高校時代の同級生のお店で髪の毛のカットをしてきました。同級生との会話は多岐にわたり、他愛もないことでも話が弾みます。

映画テンタクルズ(Tentacles)の思い出。1977年に公開されたパニック映画のタイトルです。

このとき高校1年生でしたが、英語の授業で先生が「Tentaclesの意味は分かるか。Can you say Mr.O?」と質問しました。この単語は習っていなかったこともあり、O君は答えられずに撃沈しました。先生は「tentacleはタコではなくて触手のことです。タコの触手を映画のタイトルにしたものです」と説明してくれたことを覚えています。

私たちは新しい単語を一つ覚えたのですが、一度も「tentacle」の単語を使ったことがありませんから、実践としては役立っていないことになります。しかし鮮明にこの授業は憶えています。

もうひとつ。答えられなかったO君は、このことがきっかけとなり「テンタクルズO」と呼ばれるようになりました。

記憶ではこの年に洋画の大作が上映されています。1977年のことなので記憶が違うかも知れません。「未知との遭遇」「スター・ウォーズ」「サタデー・ナイト・フィーバー」「ロッキー」などです。これらの映画は名作に数えられていますが、当時は話題作として取り上げられていました。後に歴史に残る名作になるとは思ってもいませんでした。これらが上映された映画館ですが「国際劇場」「遊楽座」「協映劇場」など、和歌山市内にも複数の映画館がありました。今は別の建物になっていますが、その敷地を見ると「こんな狭い場所に映画館があったんだ」と思います。

1年後ぐらいにコッポラ監督の「地獄の黙示録」も上映され人気になりました。但し、高校生ではベトナム戦争の知識が乏しかったので、内容は理解できませんでした。巨匠、コッポラ監督の名前で観たいと思わせた作品でした。

この年に登場した若手監督だったジョージ・ルーカスやスティーブン・スピルバーグは今では大御所になっていますから、やっぱり歴史は面白いと思います。

同じ年に音楽も流行がありました。「ビリー・ジョエル」「クイーン」「アース・ウインド&ファイアー」などです。既にメジャーでしたが、今では伝説のシンガーやバンドになっています。長い時間の経過は流行を熟成させて歴史にしてくれます。「キッス」や「ランナウェイズ」も流行っていました。

英語の授業でもう一つ。洋画「カサンドラ・クロス」も人気でした。これも先生は「邦題はカサンドラ・クロスですが、原題は『The Cassandra Crossing』の進行形です」と説明してくれました。これもあまり意味はないのですが、何故か覚えているワンポイントのシーンです。

他にも鹿児島県知覧の話や、昭和と現代の価値観の違いによる常識の変化、縄文時代の謎や文明は何度くり返しているのだろうか。ホモサピエンスが生き残れた理由についてなどの話になりました。

縄文時代は1万年以上続いていたのに、どうして文明が生まれなかったのか不思議に思うことも会話になりました。寿命が短かったことで経験値が共有できなかったことや、狩猟生活だったので余裕がなかったことも原因かな、となりました。

以上のような会話をしながらカットしてもらったので、この時間は直ぐに経過しました。

リラックスできる時間はとても大事だと思います。