通勤時間短縮の話
通勤時間短縮の話
古くからの友人から「私は和歌山市在住で大阪市内に勤務しています。大阪市内まで通勤しているのですが、阪和線での通勤時間が以前と比較してかかり過ぎます。阪和線の時間短縮に尽力して欲しいと思います。ここで問題提起があります。私の会社は大阪なので大阪で所得を稼ぎ、和歌山市で市民税を支払っています。つまり外貨を獲得して和歌山市で税金を支払っているのです。このことを前提に話を聞いてください。
落雷や大雨の時、阪和線の運行が中止することや時刻が遅れることがあります。復旧はJRですが、和歌山市も復旧に支援して欲しいと思います。大阪に通勤している私たちは税金を和歌山市に支払っているのです。だから和歌山市が大阪市内への通勤する人の利便性向上のための支援をして欲しいと思います。納税者の観点からすると「和歌山市が天王寺までの移動時間の短縮を支援してくれることが当たり前だと思っています。それをしないことは納税者のためになっていないと思います」という話は確かに一理ある話です。
あまりにも通勤時間が長いと和歌山市を離れ大阪に移住することもあり得ますから、通勤時間短縮をすることが行政の役割だと思います。
稼いでいる現役世代への行政の支援は少ないのですが、この問題提起にあるように通勤時間短縮を支援することが納税者に対する行政サービスだと思います。利便性の悪い地域から人は出ていくことは珍しいことではありません。
これまで何度か和歌山市役所に「JR阪和線の時間短縮をお願いしましたが、JRは民間企業なのでJRに依頼する他ありません」との答えで、JRに対して働きかけもくれなかったと聞きました。
また「これでは和歌山市に税金を支払っていることが馬鹿らしくなりました。納税者が通勤で困っている提言をしたのに相手にされないのですから」と話してくれました。
そして「和歌山市出身の私にとって和歌山市に愛着がありますが、大阪で暮らしている子どもたちは生まれたところが大阪市なので、私が和歌山市で生まれて小学校から高校まで和歌山市で過ごしたとしても、子どもは和歌山市に愛着はありません。だから私の代でお墓をしまうことを考えています。子ども達の負担になるので、子どもにお墓を見てもらうことにはやめた方が良いかなと思っているからです」と話してくれました。
和歌山市から人が離れていく原因の一つが明確になる話です。一度、和歌山市を離れた人は再び和歌山市に戻ってくることはありません。実家が和歌山市内にあるとしても、市外に出て行ってしまった子どもは和歌山市に戻ることはありません。人口減少を考えさせられる事例の話です。
懇談
元アナウンサーの方が「片桐さんが来てくれていると言うので会いに来ました」と話してくれました。現在、マスコミ局を退社して作業所の仕事をしていると聞きました。変わらずに元気にしているので「お変わりないですね。アナウンサーの仕事はやっていないのですか」と尋ねたところ「仕事の依頼があれば司会もやっています」と答えてくれました。
現在は作業所の運営を行っていることもあり「障がい者の方々を支える仕事を第一にしています」ということです。
相変わらず落ち着いた声は「さすがアナウンサー」だと思いました。使命感に燃えて仕事に取り組んでいることを聞いて嬉しく思いました。
写真撮影
平成15年に和歌山市議会議員に初当選した時からのカメラマンが、写真撮影してくれました。久しぶりにお会いして、変わらないお顔と和ませてくれるような話し方に嬉しくなりました。「片桐さん、最初の時からもう20年以上たちますね。いよいよ挑戦ですね」とあの頃と同じ笑顔で励ましてくれました。しかし2日連続のバーベキューで顔がかなり日焼けていたので、写真の顔が真っ黒になっているので、照明や撮影技術を駆使して撮影してくれました。とても熱心に対応してくれたことに感謝しています。
ほんとに多くの人の応援の声やお支えをいただき、心から感謝する毎日が続いています。これだけ素晴らしい皆さんに支えられていることは幸せですし、この環境で挑戦できることを有難く思っています。今日の「応援します」や「応援しているから」の言葉に励まされています。


