活動報告・レポート
2026年3月19日(木)

和歌山IRの議論

和歌山IRの議論

和歌山市の経済界から「和歌山IR」に関する意見を伝えてもらいました。

和歌山県には絶対に「和歌山IR」が必要です。何としても実現して下さい。この誘致が出来なければ和歌山県は沈んでしまいます。知事は経済界の要望を軽く捉えているのではないでしょうか。和歌山県経済の現実を分かっていないのではないですか。中途半端な回答を納得している人はいません。知事の反応が鈍いことにイライラしています。

愛知県が名乗りを上げていますが和歌山県はどうなっているのでしょうか。首都圏でも誘致の動きがあると聞いていますから、和歌山県が早く名乗りを上げなければチャンスを逃してしまいます。チャンスを逃した責任は誰が負うのでしょうか。未来は分かりませんが2030年の現実は、今、まさに創り出しているのです。今動いたことが現実になります。2030年の和歌山県も今のままであったなら、現在のリーダーの責任になります。その時、どんな言い訳をすることになるのでしょうか。

結局は「和歌山IR」の是非の判断をしないのは責任を取りたくないと思います。やると言えば反対派への対応が必要ですし、やらないと言えば経済界から「では他に何をやろうとしているのですか」と問われることや「何もしない」と評価されることになります。それを避けたいと思っているのではないですか。だから判断を伸ばして時間切れを狙っているようにも思います。もう少し時期を遅らせると、この件の判断しなくても良くなるからです。でもそれではダメですよね。

片桐さんの議会一般質問を聴きました。片桐さんの体系だった質問に対して「打ち出の小槌」の話を出しましたが、全く回答になっていなかったですね。議会は現実の政策を議論する場であり、片桐さんは現状分析と将来予測を示したのに対して、宮崎知事はこの世に存在していない「打ち出の小槌」を例に出して「そんなものは存在しない」と回答しました。
本会議での質問に対して寓話で回答するなんてあり得ません。県議会は真剣な政策を議論する場ですが、「打ち出の小槌」を出したことに驚きました。経営者が経営会議で「打ち出の小槌はない」と言うようなもので、現実社会でこんな回答はあり得ません。「和歌山IR」議論は半年以上経っているにも関わらず、まだこんな答弁をしていることに驚きです。何も検討していないことを意味しているからです。和歌山県の将来を決定づける重要な政策を寓話で片づけることはあり得ません。

以上のような議論が交わされました。

その他

  • 和歌山県内の埋め立て地に係る条例の解釈について相談を行いました。
  • 小学生へのエネルギー学習会の講義内容について協議を行いました。子ども達にわが国のエネルギー事情の一端を知って欲しいと思います。
  • 明日の台東縣から来日してくれた陳さんの講演会の案内を行いました。日台の友好の講演会なので多数のご参加をお願いいたします。
  • ホルムズ海峡封鎖の影響で輸出が止まっているメーカーからの緊急依頼への対応を行っています。中東向けの製品輸出が止まっているので、製品の保管場所確保が問題になっているようです。ホルムズ海峡封鎖解除の時期は不明ですが、現状では3カ月から半年ぐらいと見込んでいるようです。
  • エネルギー危機に際して蓄電所の必要性について話し合いました。自前の資源を持たない日本はエネルギーを蓄える手段を持つことが必要です。蓄電所を増やすこともエネルギー政策で取り入れて欲しいと思います。
  • コリンズさんと懇談しました。東京での活動や向陽高校東京同窓会の案内などを行うと共に意見交換を行いました。
  • 税理士の先生に「今年の企業の確定申告の結果は如何でしたか」と質問したところ「地元企業の売り上げや利益は伸びていないように思います。大企業と異なり、地元企業は賃上げどころではないと思います」と答えてくれました。県はこの経済状況をどう評価しているのか確かめたいと考えています。
  • LC例会に出席。今回はテール・ツイスターを担当し「台湾有事は起こり得るのか」について話をいたしました。