活動報告・レポート
2026年3月14日(土)

防災川柳表彰式

防災川柳表彰式

和歌山商工会議所で開催された、第9回防災川柳表彰式に参加しました。主催者は防災用品研究所で、今回で9回目となるものです。これまで多くの秀句を送り出して来ましたが、今回も素晴らしい川柳が集まり、表秀句を表彰しました。今回、一般の部で選に選ばれた方は県外の人が多く、最優秀句は奈良県大和郡山市から、秀句は東京都目黒区の方で、表彰式に出席してくれました。

防災川柳表彰式 防災川柳表彰式

私から挨拶の趣旨は次の通りです。

今回で9回目となる防災川柳表彰式ですが、入選された皆さんにお祝い申し上げます。おめでとうございます。小学生のかわいらしい句に心が和み、一般の部の句は素晴らしい作品でした。

和歌山県でも自治会が主体となって避難訓練を行っていますが、最優秀句の「一人でも 独りにしない 地域力」は合言葉になれる句だと思います。作者は大和郡山市からお越しです。最近、和歌山市から大和郡山市に観光に行く人が増えています。秀長効果だと思いますが、近くにある和歌山城も秀長が築城したお城なので、この後、是非、見学していただけると有難いです。

また昨日、県立中学校の卒業式があり行ってきましたが、学校内に校訓や頑張れる言葉を掲げているので、生徒は毎日、それを見ることになります。校訓が意識の中に刷り込まれるので勉強を頑張れますし、言葉に励まされることになります。この最優秀句は避難訓練に適した句であり、自治会などに伝えたいと思います。

また優秀句の「ラジオ聞き…」の句は大切なことを伝えてくれています。今、県議会が開会中ですが、連日のように防災対策の議論が交わされています。その中でコミュニティエフエムの防災力が評価されていて、局がある市と連携を図ろうとしています。県の防災パワーアップ補助金を活用して防災エフエムとして機能するよう当局と議論しています。和歌山市危機管理からも来てくれているので、防災力向上のため本日お越しのエフエム山口理事長と連携してください。

防災川柳表彰式

そして「バッテリー 太ってきたら 火の兆し」はユーモアがあって楽しい句です。数年前はまだバッテリーが発火するとは思ってもいませんでした。友人から「僕のバッテリーが膨らんできたけれど」と話があったのですが「そんなことないでしょう」と答えたほどでした。その後、僕の予備バッテリーも膨らんで太ってきたので「あれっ、本当だったんだ」と思いましたが、発火するとは思っていませんでした。それから後、飛行機内で充電中のリチウムイオン電池が発火したと報道されたので「発火するんだ」と思ったほどです。当時は安全だと思っていたのですが、今は扱い方によっては危険なものだと私たちは認識していますが、必要なモノでも安全に取り扱いしたいとの意識を持つことで、安全行動につながると思いますので、この句も覚えておきたいと思います。

私たち防災用品研究所は、災害に備えておきたい防災グッズを紹介して活用してもらうことを目的にして活動しています。和歌山県内はもちろんのこと、本日お越しの皆さんの地域でも、防災用品を備えておくきっかけになれば嬉しいことです。

9年間続けている防災川柳の公募は、地域の防災意識を高めるために役立っていると思いますので、今後とも、地域の防災力と意識を高めることを目指して活動していきますので、皆さんのご支持をお願いしてお礼の挨拶といたします。受賞された皆さん、本日はおめでとうございます。

以上の趣旨の挨拶を行いました。応募してくれた皆さん、受賞された皆さん、支援してくれている皆さんに感謝いたします。

その他

  • 奥歯の治療をしてもらいました。分かりやすい丁寧な説明を受けました。
  • ウインズ平阪さんと懇談の機会を得ました。故郷、和歌山県への愛情を感じました。「近畿のおまけ」のおまけは、商品よりも価値があることがあります。和歌山県はそれを目指すことも方法です。
  • 地元自治会役員会に出席しました。新年度の事業計画や年度総会の段取りなどを協議しました。