活動報告・レポート
2026年3月11日(水)

予算特別委員会二日目

予算特別委員会二日目

予算特別委員会は二日目を迎え、本日も令和8年度予算に係る施策の質疑が交わされました。主な項目を記します。

・カスタマーハラスメント対策について

予算特別委員会二日目

学校における保護者からのカスタマーハラスメント対策として、教育長から教師向けのカスタマーハラスメント対応マニュアルを策定したことや、条例制定の必要性を検討することが示されました。

ここ数年、学校現場でのカスタマーハラスメントの相談が寄せられています。私も令和7年6月県議会定例会一般質問で「教育委員会職員や教師のカスタマーハラスメント対策について」を行っています。この場で、学校でのカスタマーハラスメント対策の必要性として、学校の電話に録音機能を付けることを提言しています。

教育長から「通話録音とアナウンス機能については、知事部局同様、教育委員会事務局へ今年度中に実装する予定ですが、県立学校については現在のところ未定となっております。

現在、『学校への意見や要望等への対応ハンドブック』を作成し、今年度から教職員の電話対応や保護者面談等における傾聴スキルを高める取組を進めているところですが、今後、このような取組の検証を行いながら、県立学校への通話録音とアナウンス機能の実装の要否について、研究してまいります」と答弁をいただいています。

小学校数校に試験的に電話に録音機能を付けてもらうことができましたが、小・中学校と高校にも取り付ける必要性があると思っています。今回の質疑から早い段階で留守番電話の取り付けが進むことを期待しています。

・環境省の脱炭素先行地域に和歌山市が選定されたことについて

事業名は「全国の空洞化都市に先駆ける“和歌山市モデル”~空き家改修×脱炭素で創るまちなか再生戦略~」で、和歌山県も共同提案者として名を連ねています。

期待される効果は、公共施設に再生可能エネルギーを導入することで、市域のCO2排出量を大きく削減すること。空き家、空き店舗に断熱改修や省エネ設備を導入することで、建物の資産価値を高め、空き家解消とにぎわいを創出すること。店舗改修を建物所有者が行いやすくし、入居者の初期費用を低減することで、中心市街地への新規参入を促進することになっています。

予算特別委員会二日目

和歌山県も共同提案者として、和歌山市と共にこれらの成果を導くため対策を推進することになります。

予算特別委員会では、以上のような質疑が交わされました。明日は常任委員会での審議に移りますので、私は建設委員会に出席することになります。

和歌山城の話

先日、タレントの田村淳さんの「お城のはなし」の講演を聞く機会がありました。田村淳さんは「和歌山城名誉大使」を受けてくれていることから、今回の講演会につながったと聞いています。講演を聞いてお城の話が「こんなに熱く語れるのか」と感動し、約1時間はあっという間に過ぎてしまい、もっと聞きたいと思うほどでした。

和歌山城の凄さを説明してくれましたが、この説明を聞くと「和歌山城は全国に誇れるお城であり、私たちの和歌山市のシンボルだ」と氣づかせてくれました。

田村さんは「皆さんは和歌山城を見慣れてしまっているので、もしかしたらそう思わないかも知れないけれど、凄いんですよ」と語ってくれたのです。地元でないのに和歌山城の凄さを知ってくれていることに感動です。

お城を巡るときは足軽になって城内を見て回ると良いそうです。敵のお城に侵入すると危険がいっぱいで、とても生きて出られないように感じる仕掛けが随所にあるようです。いくつかの知識を得たので、見慣れている和歌山城を歩きたくなりました。