六義園
六義園
2月22日に六義園で開催された「和歌と豊臣兄弟の視点から紐解く和歌山市講座 in 東洋文庫&六義園」の講師を務めた松浦さんと会って話を聞かせてもらいました。ご存じの通り、六義園は都内で和歌の浦を再現した庭園です。私も訪れたことがありますが、名勝、和歌の浦を再現した庭園は故郷を想うことができます。当日は、「観光ガイド和歌山」の松浦さんが和歌の浦と和歌山城の魅力を講義してくれているので、話を聞かせてもらったものです。
特に大河ドラマ「豊臣兄弟!」で和歌山城がいつ登場するか期待感があるので、六義園で「豊臣兄弟と和歌山城」についての話で盛り上がったということです。それは、和歌山城は豊臣秀長が築城し、お城を名付けたのは豊臣秀吉とも豊臣秀長とも言われているからです。講義を受けた都内の皆さんは、和歌の浦や和歌山城に興味を持ち、訪れてくれることになると思います。
さて松浦さんから「地域歴史マップ」の和歌山駅周辺マップを見せてもらいました。この地図からは豊臣秀吉によって水攻めにされ滅ぼされた太田城址の様子がよく分かる地図になっています。現在のJR和歌山駅から東側に太田城があり、豊臣秀吉は向陽高校や日前宮付近まで堤防を築き水攻めをした形跡が分かります。
松浦さんは「向陽高校のグラウンドの中心を横切るように水攻めのための堤防が築かれていました」と説明してくれましたが、この地図で確認することができました。地図全体を見ると、JR和歌山駅東側の歴史の跡をうかがい知ることができますし、和歌山市東部の歴史が浮かび上がってきます。
六義園での講義と「豊臣兄弟」と太田城水攻めの話など、貴重な説明を聞かせてもらうことができました。そして店頭には「豊臣兄弟!」のお土産が並んでいました。観光地を訪れた時のお土産選びは楽しいものなので、和歌山城を訪れた観光客が和歌山城と共に「豊臣兄弟!」のお土産を買ってくれることを願っています。
そして和歌山市観光協会に行くと、いつも笑顔で親切に対応してくれるので有難く思っています。
同級生との会話
高校時代の同級生のお店で会話を楽しみながら髪の毛をカットしてきました。今日の話題は「豊臣兄弟!」などでしたが、興味深かったのが1月と2月の話です。これは1月と2月は早く過ぎていくように感じるという話をしていた時のことです。
「2月までは早く過ぎるよなぁ。通常の月よりも1割も短いからね」との話でした。私は2月の短さを「1割」という表現をするのは初めて聴いたからです。そして「確かに1割ですね」と答えると、彼は「商売をしていると一か月を31日基本として考えています。今年の2月は28日までですから、3日少ないことになります。つまり通常の月と比較して1割少ないということです」と答えてくれました。
なるほど売り上げやシェアの割合などを想像すると、通常期と1割も異なると大きな差だと感じます。2月は通常の月よりも1割も短いのだから早く過ぎるように感じることは納得感があります。
続いて彼は「2月は1割も少ないので、売り上げが1割落ちる月だということです。一か月で売り上げが1割も少ないと経営的には厳しい月だということです。1月も同様です。お正月と社会が動き始めるまでの期間、だいたい5日から6日は休日氣分で人は動かないので、1月は2割少ない月だということです。ですから1月は2割、2月は1割も売り上げが減少するので、商売人にとっては厳しい月だと考えています」と話してくれました。
なるほど、1月と2月で3割も売り上げが低下するので、年始めの経営は厳しいということです。そう考えると、1月と2月は早く過ぎる感覚が出てきます。商売人の感覚で捉えると見方が違うので「おもしろいな」と感じました。
また「豊臣兄弟!」は和歌山城などが舞台になってくると思うので期待して観ている話もありました。地元が登場すると思うと番組に興味が出てきますが、これが郷土愛だと思います。
「豊臣兄弟」が主役ですから、紀州は相手方になるので描かれ方も興味があります。和歌山県の観光につながることを期待しています。


