亡くなったペットの供養に参加しました。務めてくれたのは福勝寺の浦住職です。この福勝寺は、弘法大師が設立し、初代紀州藩主の徳川頼宣公が信仰し歴代の紀州藩主もお参りしたとされるお寺です。
昨年、ご縁をいただき、寺を訪ねて懇談しましたし、和歌山城天守閣でのイベントもご一緒しました。そこで「テルマエ・ロマエ」の作者であるヤマザキマリさんと交流があり、「続テルマエ・ロマエ」に登場することも知りました。住職のお陰で和歌山県内の何カ所の温泉がこの漫画に登場することになりました。ドラマや漫画で描かれるとそこは観光名所になりますから、和歌山県の観光振興に大きく寄与してくれたことになります。
この「テルマエ・ロマエ」の続編が連載されているのですが、ここに和歌山県の温泉が登場しているのです。住職が案内した温泉が取り上げられていることで、読者の方々がこれらの温泉を訪れてくれるかも知れません。
私は昨年、住職から「テルマエ・ロマエ」の話を聞いたので、その時、アマゾンプライムで「テルマエ・ロマエ」と「テルマエ・ロマエII」を観ました。どちらもとても面白くてローマ時代の温泉文化を知りました。温泉で古代ローマと現代日本を結ぶ物語は、争いがあっても文化でつながることで平和に導くことができることや、為政者は争いを避けることを国として目指さなければならない教訓があったように思います。
さて馬頭観世音菩薩は、ここで預かられていた飼い主から捨てられたペットで、これまで亡くなったペットを供養しています。住職が定期的に訪れて供養をしてくれているので、本日、参加させてもらいました。
主催者は祀られているペットに向かって「今日はたくさんの人が供養に参加してくれているので嬉しいね」と声をかけていました。この言葉と心はペットたちに届いたことだと思います。
ここでは保護犬や保護猫が生活していて、第二の命をいただいていますし、譲渡会を開催して新しい飼い主を見つける活動もしています。残念なことにここで亡くなったペットの供養をしているのです。浦住職はこの趣旨に賛同し供養をしてくれているのです。
そんな温かい法要の場に参加できたことを嬉しく思いますし、地球で生まれた命は誰のものであっても大切であることを感じることができました。供養の御経が響きましたが、とても暖かくて私たちを包むような空気になりました。それはペットたちが感謝の氣持ちを伝えてくれているかのようでした。和歌山県の熊野は全ての命を受け入れる場所であり、全ての命が愛おしくなる場所ですが、それは熊野地域だけではなくて和歌山県全体に行き届いているように感じます。
「和歌山県は全てを受け入れる県・命の尊さ・癒しの温泉」。これらの言葉がつながっているようです。本日、馬頭観世音菩薩で供養を唱えてくれた浦住職とご一緒できたことに感謝しています。
- 有機農業に関する会議を行いました。食料の安心のために和歌山県で有機栽培を拡げられないかの話になりました。直ぐに普及できないと思いますが、少しずつでも理解を得られるような活動を検討しています。
- 和歌山県で「和歌山IR」を実現するための協議を行いました。経済効果や雇用だけではなく、和歌山県が積極的に投資を受け入れる県であることを世界に理解してもらえることになります。「和歌山IR」は、和歌山県のステージが一段上がることを世界は理解しています。今日のオンライン会議では、和歌山県が「TOKYO」と並ぶ知名度を得て、「WAKAYAMA」として認識される話を聞かせてもらいました。これを実現させなくて、一体、和歌山県は何を実現させるのかと思います。


