本日、令和8年1月7日、産経新聞の一面に掲載された記事が話題になりました。タイトルは『大阪IR 湾岸地域再開発に「期待」59% 日本初のビジネスモデルで評価は難しく 主要企業アンケート』です。大阪での開業と大きな経済効果と雇用が期待されていることから街の話題になりました。そして「和歌山県はどうなのですか」の問い合わせもあり、関心の高さを感じました。
今朝の新聞に掲載された記事は次の通りです。
2030年秋ごろに大阪湾の人工島・夢洲(ゆめしま)(大阪市此花区)で開業が予定されている、日本初となるカジノを含む統合型リゾート施設(IR)を巡っては「強く期待する」と「ある程度期待している」との回答が計58%に上り、多くの企業が肯定的にとらえている現状が明らかになった。
大阪IRは初期投資額が約1兆5130億円に上る大型プロジェクトで、オリックスと米MGMリゾーツ・インターナショナルの日本法人が運営会社の主要株主を務める。関西を中心に鉄道やエネルギー、電機など幅広い分野の企業22社も小規模株主として出資しており、高い期待につながっているとみられる。
期待する理由(複数回答)としては「大阪湾岸地域の再開発と活性化が期待できる」が59%と最も多かった。
夢洲は昨年、約2500万人の一般来場者を集めた大阪・関西万博が開かれた土地でもあり、IRの隣接地で万博の跡地開発も計画される。内容は未定だがIRと連携した形で進められるとみられ、大阪湾岸エリアの活性化が期待される。
一方、IRに期待するかとの問いでは「わからない」との回答も38%を占めた。日本で過去に例がないビジネスモデルであり、評価が困難とみている企業が少なくなさそうだ。IRにはホテルや国際会議場、エンターテインメント施設などが整備される計画だが、売上高の約8割をカジノに頼る事業構造で、評価がさらに難しくなっている可能性もある。
大阪府はIR開業後の毎年の経済波及効果を約1兆1400億円と推計し、成功すれば地域経済への恩恵は大きい。他の地域でのIR誘致の可能性にも関わるだけに、大阪IRの成否を巡る企業の関心は今後高まることが予想される。
和歌山県経済界から「和歌山県には期待できる施策がありません。公募できる機会を得たのだから、何としてもIRを目指すべきだ」などの意見を頂戴しています。
タイトルを取ったことのあるプロ野球選手でも、その対談の中で「常に不安なので不安との戦い」「ダメだったらどうしよう」と思っていることを知りました。タイトルホルダーでも「打てなかったらどうしよう」だとか「勝てなかったらどうしよう」と常に不安との戦いだったそうです。これは和田毅投手と牧原大成選手、そして又吉克樹投手の対談で交わされた内容です。たくさんの実績を残した選手ですから練習も準備も怠らないどころか、人一倍の練習と準備を行っているにも関わらずです。
そして、牧原選手は試合のある日でも毎日、誰も来ていないグラウンドで、午前10時からアーリーワークを行っているのは「やらなければ打てなくなってしまうんじゃないかと不安だから」という理由だそうです。
但し、「一度もアーリーワークを休んだことがないので、休んだら本当に打てなくなるのかは分からない」ということです。タイトルを獲得するほどのプロ選手の意識の高さを感じます。ここでも続けることの大切さ、続けること以外に不安に打ち勝つ手段はないことが分かります。そこそこやった程度で不安は消えるものではなく、毎日やり続けることで不安を小さくすることができるのです。
また和田投手は、現役時代、毎年、シーズン前は常に不安との戦いだったそうです。「前年出来ていたから大丈夫」と思うのではなく、「今年は大丈夫だろうか」と思って、前年以上の練習を課していたそうです。
一流のプロ選手は継続する力を持っているので、安定した成績を維持できるのと同時に他の選手と差をつけられるのです。プロ選手が不安に打ち勝つ秘訣を語ってくれた番組に感謝です。


