「パリの風に寄せて」コンサートを鑑賞しました。コンサート開会に際して主催者を代表して挨拶をさせていただきました。挨拶の趣旨は次の通りです。
皆さん、こんにちは。ようこそ、パリの風コンサートにお越しいただきました。今年も和歌山市でパリの風を吹かせたいと出演者の皆さんが張り切っています。私は和歌山シャンソン協会の顧問で和歌山県議会議員を務めさせてもらっている片桐章浩です。どうかよろしくお願いいたします。
さて毎年、この時期に「和歌山市でパリを感じてもらおう」と思って開催しているコンサートですが、今日のステージを目指して、橋本先生の生徒さん達がレッスンに励んできました。
先月だったと思います。ホテルグランヴィアのロビーで、レッスンを終えたばかりの生徒さんたちに会いました。今年のコンサートに出演するため厳しくて楽しいレッスンが続いていることを聴かせてもらいました。
本日は皆さんの知っているシャンソンもあれば、パリの光景を感じさせるシャンソンも予定しています。出演者の皆さんが、お客さんにパリの風をお届けするために懸命に自分のものにしてきた曲ばかりです。
どうか午後からのひと時を、シャンソンでお楽しみいただきたいと思います。和歌山市でパリの風を感じながら一緒にシャンソンを楽しみましょう。最後までよろしくお願いいたします。ありがとうございます。

以上です。開会後、舞台袖から拍手と声援を贈りながら、出演者の皆さんのシャンソンを聴かせてもらいました。今年もパリの光景を思い出しながら、聴かせてもらうことができました。出演者、関係者を始め関わってくれた全ての皆さんに感謝しています。
「わかうたコンテスト キックオフイベント」に参加しました。今回で第3回目を迎える「わかうたコンテスト」が今年9月に開催されます。大会への機運を高めるためのキックオフイベントです。
今回のテーマは「ぶらくり丁」で、これを題材にしたオリジナルソングを募集することになります。募集は令和7年4月21日から7月31日までの期間ですので、皆さんからたくさんの応募をして欲しいと願っています。
主催は「わかうたコンテスト実行委員会」でイベントアンバサダーはシンガーの藪下将人さんが務めてくれています。


このイベントでも挨拶の機会をいただきました。
皆さん、こんにちは。今年3回目となる「わかうたコンテスト」がスタートしました。第1回目のテーマは「給食」で、大会はライブハウス「GATE」で開催しました。聴いたこともあるかと思いますが「給食、きゅうしょくイェイイェイイェイ」から始まるインパクトの強い曲が選ばれました。この曲はCD化して和歌山市内小学校に配布しました。子ども達が学校給食を楽しく、おいしく食べられることを目指した曲になっています。
第2回目のテーマは和歌山県のキャラクター「きいちゃん」で、優勝したのは埼玉県のご家族が応募してくれた作品でした。この曲は岸本知事に聴いてもらい、和歌山県の「きいちゃん」の応援ソングとして認識してもらいました。そして藪下さんも県庁の「きいちゃん食堂」で演奏してもらい、この時は僕も参加しましたし、岸本知事も聴いてくれました。
このように過去の優勝曲はCD化を行い、知事にも聴いてもらっています。今年の「ぶらくり丁」をテーマにした曲も皆さんに聴いてもらえるように工夫したいと思います。
例えば、ここぶらくり丁のストリートで曲が流れるようにするとか商店街の協力を依頼出来たら良いですね。9月の大会に向けて、今日のイベントを盛り上げていきたいと思います。ありがとうございます。
挨拶をしながら司会の藪下さんとマイクで話をやり取りしたので会場が盛り上がったと思います。イベントでは三組が演奏して、大会の機運醸成を図ってくれました。今回の歌で和歌山県を盛り上げていきます。皆さんの応援をお願いいたします。

