活動報告・レポート
2024年4月15日(月)
毎日の教え
毎日の教え

先般、良いご縁をいただいた方から、毎日、ひとつずつ教えをいただいています。この教えを聴いて「今日、この教えを心掛けよう」と思いながら過ごしています。とても素晴らしい教えの数々なので、毎日、届けてくれている中で8項目を紹介いたします。

  1. 人生は「一笑百福」だよ。ひと笑いすると百の福が来る。笑顔って、それくらい大切なものなのです。私は、1いいことをしたら100のご褒美が来るって信じているのです。人のいい所を褒めるとか。「それだけですか?」って、やっている人が少ないのです。
  2. 世の中って最初からうまくいくことなんてない。小さい時に何か失敗したら「何だ、お前」と、親や先生に怒られた。だから失敗すれば怒られるという頭になっちゃったんだよね。
    でも最初からうまくいかないでしょうって。だんだんうまくなるんでしょうって。
    ちょっと失敗するたびに怒った親や先生が未熟なの。あなたに罪はないんだよ。
  3. 「御柱」とは、神が下りてくるような心の柱、つまり使命感のこと。例えば、皿洗いが仕事だとする。この仕事がつまらないと思って皿を洗っていると雑になっちゃうよね。
    ただ、これが自分の子どもに使うお皿ならどうだろう? 丁寧に洗うよね。自分のやっている仕事に使命感を持って、人に喜んでもらえるよう、努力する。そうすれば、心の中に御柱が立って、いい仕事ができるのです。
  4. 毎日100回、呪文のように「ありがとう」を言うところから始めてごらん。これをやると、自然に「ありがとう」が言えるようになったり、感謝の気持ちが芽生えるようになるよ。
  5. ムシの好かない人が現れるのは、自分の器を大きくするチャンス。人間は自分のもっている欠点と同じものを嫌うものです。相性の悪い人がいたら、その人のイヤなところが自分にもないか探してみる。ムシの好かない人があなたの目の前に現れるのは、あなたの心をもっと豊かにするため。
    修行になるムシの好かない人が現れるのは、自分の器を大きくするチャンス。人間は自分のもっている欠点と同じものを嫌うものです。相性の悪い人がいたら、その人のイヤなところが自分にもないか探してみる。
    相手が出てきてくれたということ。自分の器を大きくするチャンス。いろんな角度から、自分を見つめ直せるのだから。
  6. よく口ぐせのように「いい仕事ありませんか?」って言ってくる人いるよね。世の中、いい仕事も悪い仕事もないのです。いい仕事にするか、悪い仕事にするかは本人次第なのです。
    懸命に仕事をしても、うまくいかない場合、「あなたのやり方は間違っているんだよ」と神様が教えてくださっているのです。当たるやり方に変えればいいの。それでもダメなら、また改良するの。仕事に外れなんかない。素直に正していけば当たるようになっているのです。
  7. 最後に「よかった」と言えれば、"よかった人生"になる。過去に起きた、嫌なことも失敗も「それでよかったんだ」と認めてごらん。今までのことはどうでもいいの。もう終わったことだから。最後に「よかった」でしめくくれば、その人の人生は"よかった人生"なんです。
  8. 人はねぇ、30秒のハグをすることで今抱えているストレスの3分の1を解消できるんだって。だから大切な人が苦しそうにしていたら言葉はいらないのでそっと抱きしめてあげてください。
    誰だって弱さを持って生きています。強そうに見えるあの人も完璧に見えるあの人も何時も笑っているあの人も。

最近の主な教えです。簡単なように思いますが、このような心構えも実践も難しいことですが、読むだけでも心のあり方が違ってきます。有り難い教えをいただいていることに感謝しています。

その他
  • eスポーツを競技として実践するための環境を拝見しました。競技用のネット環境が整っていて、生徒たちはここで練習をして大会に出場していることを伺いました。
  • 和歌山県で全国大会を開催するための会議を行いました。この目的は、子ども達の教育と和歌山県の活性化にあります。それを目指した取り組みを協議しています。