活動報告・レポート
2022年12月28日(水)
忘年会
仕事納め

官公庁や企業で仕事納めとなるところがありました。今年お世話になった企業などに挨拶に伺い懇談の機会をいただきました。円安や光熱費の高騰、インフレなど経済環境はとても厳しい一年でしたが、令和5年の和歌山県は明るい話題がありますので、スタートを切る一年にしたいと考えています。

今日、今年の総括を行った後に和歌山県を元気にするための抱負を話し合い、来年は勝負の年としての決意を皆さんと共有しました。今後の和歌山県が発展に向かうのか衰退に向かうのかを占う節目の一年になると思っています。

忘年会

これまでの選挙を共に戦ってきた同僚の皆さんと忘年会を行いました。時代の流れは速いもので市議会議員に当選させていただいて20年が経過しようとしています。しかし原点は今から20年前の地点にあり、今も最初の頃の志を抱いた活動ができていると思っています。当時、無謀な挑戦と言われたのですが、挑戦できたのは僕を信じて支えてくれた仲間がいたからです。損得ではなく自分のことのように支えてくれた仲間に心から感謝していますし、応援してくれている皆さんの期待に応えてきたと確信しています。活動を知っている方からは「20年間、よくやってきたと思います」と言ってもらえることが勲章です。

自信をもって自分でも「当初思い描いてきたこと以上にやってこられた」。そう思っています。日々の活動をコツコツと積み重ねてきたこと。その毎日の結果を情報発信してきたこと。これまで培ってきた人脈と経験から、将来の可能性を切り開いてきたこと。そして令和5年度からスタートするための土台を築けたこと。いま僕がやれることをやることで、和歌山県を日本一の県にできると確信していること。逆に僕がやらなければ和歌山県の将来はないと思っています。だから過去最高の本気で、計画を実現させるために活動しているところです。

その結果、今月は和歌山県の将来を築くための必要な動きがありました。和歌山県が外国の先進企業を受け入れるための日本で一番の県であることをプレゼンしたこと。これまで進出を進めてきた企業が和歌山県に視察に訪れてくれたこと。令和5年度、和歌山県の将来にとって必要な取り組みを実現するために、事業家が視察のため来県してくれたことなど、将来の和歌山県にとって重要な12月になりました。誰もが出来ることではない計画を実現させるため、具体的行動を起こした月になりました。

和歌山県は人口減少への対応、経済と雇用の問題など、もうゆったりしている時間はありませんから、現在は本気で事業計画を実現に向かわせる力を持っているメンバーを探しているところです。どんなことでも志を持って活動している時期に、同志になってくれる人が仲間です。今は形になっていないけれども、信用して一緒に行動してくれる人が集まり始めました。このメンバーを核として、現在、描いている事業計画を実現させていきます。 呼びかけを始める時期に協力してくれるファウンダーが最も大事な仲間ですから、今の時期にご縁をいただいた皆さんとの絆を大事にしていきます。

今回の取り組みは本気で進めていますから、上手くいくかどうかの様子見をしている人や、疑いの視点で見ている人に参加してもらう必要はありません。信用して一緒に行動してくれている皆さんと共に、これからの和歌山県を創り上げたいと考えています。

忘年会と言いながら、将来の和歌山県を創るための話し合いを行いました。信頼してくれるメンバーや将来の可能性を信じてくれるメンバーと活動することは、楽しくてやりがいのあることです。和歌山県の将来性を信用していない人に志を話しても無駄ですから、共に歩める人との関係を大切にしたいと考えています。

令和5年の和歌山県の夜明けになると確信して、仕事納めの日の忘年会を締め括りました。いま、私達が行動すべき時を迎えています。