活動報告・レポート
2019年7月30日(火)
議会報告会
議会報告会

「片桐章浩を応援する会」主催の議会報告会を開催しました。今回が78回目になりますから、みんなで「凄い回数を重ねてきた」ことを話し合いました。そこで発足した年月を確認したところ、2010年12月20日だったことが判明しました。発足式は岡崎のアマレットで実施したことを思い出しました。あれから9年近くが経過していることを確認し、来年は10周年を迎える年になるので記念式典を実施することも話し合いました。

10年近くも会と議会報告会を継続できていることを嬉しく思いますし、積み重ねてきた重みを感じています。数字で表すと78回となりますが、毎月1回の開催であり、当初は屋外での社会貢献活動やペットボトルキャップ回収の取り組みなどは回数にカウントしていなかったので、実質は90回以上の会合を重ねてきたことになります。

数字を積み重ねることは改めて凄いことだと思いますし、今後も回を重ねていきたいと考えています。議会報告会を実施してきたこと、参加していることに重みがありますから、79回、80回とこれからも回を重ねていくことを楽しみにしています。

さて78回目の議会報告会は次の二点を取り上げました。

  • 和歌山県が考えている統合型リゾートの現状について
  • 紀伊半島アンカールートの整備について。

以上の二つのテーマを取り上げて説明しました。

議会報告会

統合型リゾートは大阪府との近接性は不利な状況ではなく、むしろ有利に働くことを説明しました。大阪府はライバルではなく、全国的には珍しい近接性のある場所で二か所の候補地であることは利点です。都市型IRとリゾート型IRが近接している場所は他にはありませんから、関西空港から両方に外国人に来てもらえる環境を評価してくれることを期待しています。

また紀伊半島アンカールートに関しては、京奈和自動車道の奈良市内と橿原市付近が工事中ですが、完成までにはまだまだ時間を要すると思います。和歌山県、奈良県、三重県の三県の間では早期完成を目指して国への要望活動を行っていますが、数年は要することになりそうな状況です。また紀伊半島一周高速道路は事業化されているので、時期は未定ですがこの先完成する運びになっています。このようなアンカーの形になっている高速道路や、必要な道路の早期開通を目指しています。

議会報告会を終えた後に意見や質問をいただきました。

質問。

統合型リゾートとはどんなものか理解していない人が多いと思います。私の職場でもIRが話題になることがありますが、「来ても来なくても私達には関係ないです」という話が交わされています。

→ 統合型リゾートが立地すれば、和歌山県の税収、雇用、経済効果は大きいので、経済効果や税収増が間接的に私達の生活に反映することになります。カジノをやらない人にも税収増などの観点から、県政で関係していることになります。

大企業が和歌山県に来てくれるようなものなので、説明したように雇用、経済効果、税収増などの面でその影響は大きいものがあります。今から和歌山県が大企業、基幹産業を誘致しても県内に進出してくれることは困難だと思いますが、IRの場合はこちらから依頼しなくても事業者から進出したいと意思表示されているので、和歌山県が三か所の一つに選定された場合、直ちに立地できることになります。大企業が和歌山県に進出してくれたのと同様の経済効果が発生することになります。企業立地でIRと同じような経済効果を出そうとすれば、並大抵のことでは実現できません。和歌山県にこれだけ大きな経済効果を与えてくれるものは、既存の産業で和歌山県に進出を検討してくれる企業の中には現在のところありません。

質問。

新しい道路ができることは歓迎ですが、新しい道路と従来の道路が交差する地点での渋滞や混雑が目立ちます。新しい道路から生活道路に侵入しようとする場合、車線や道路幅が絞られるので、どうしても渋滞するのです。しかも利便性が良いことから新しい道路を走行しようとする場合、そこに行くまでの道路の整備がされていないので渋滞になっています。

→ 新しく幹線道路のように広がった道は交通量が増えますし、その道路を使おうとする運転手が、その道路への進入路に集中することから渋滞になっています。アクセス道路の整備や、新旧の道路が交差する箇所への信号の調整などが必要となります。道路状況によって対応のやり方が異なるため、個別に対応したいと思います。

以上のような質疑を交わして議会報告会を終えました。今回も参加してくれた皆さんに感謝しています。