活動報告・レポート
2016年7月30日(土)
研修会
研修会

今日と明日の二日間は研修会を行います。和歌山市内の研究会メンバーの皆さんと一泊二日の研修会に出発しました。バスで研修先に向かったのですが、数人の知り合いの方が乗車していたことを嬉しく思いました。

Yさんは「片桐君。元気に活躍していることを知っていますが、こうして今日会えたことを嬉しく思います。今晩は楽しく過ごしましょう」と声を掛けてくれました。

Oさんからは「弟から片桐さんのことは聞いていました。初めてお会いしますが、弟から聞いていた通りの素敵な方です。これからも応援しますから頑張って下さい」と話してくれました。

Hさんとは20年ぐらい前に出会いました。当時から活躍していた方で、今も第一線で活躍していることを嬉しく思います。「片桐君はすっかり貫禄が出てきましたね。表情から立派に活動していることが分かります。今日、ご一緒できたことを嬉しく思います」と話してくれました。Hさんはこの研修会を二日間盛り上げてくれました。会を盛り上げる役割を果たしてくれる人の存在は不可欠です。

Mさん。「片桐さんの名前は聞いていましたが初めてお会いしました。噂通りの人だったので嬉しく思います。私達で応援する会を作りますから、是非、この会に来て下さい。応援します」と話してくれました。

そしてYさんです。「人は話をするとその人のレベルが分かります。私も何人かの議員を知っていますが、片桐さんと話をしているとしっかりと活動してくれていることが分かります。朝の挨拶の中で伝えてくれた話は、丁寧に分かり易く伝えてくれていることも分かりました。それにしても議員さんになっている人は凄いと思っています。一日で議員になることは出来ませんから、日々の活動の着実に積み重ねをしている人が議員になっていると思います。精進を積み重ねている。それは普通の人にはできないことです。私に出来ることは少ないと思いますが、これからも活躍して欲しいと思うので応援しています」と話してくれました。

研修会

また初日の懇親会の場では「この役割をいただいてから、仲間と一緒に一泊の研修会を実施することは夢でした。なかなか実行する機会がなかったのですが、こうして実現させてくれたことを嬉しく思っています。私の夢が実現した日ですから、一緒に楽しみたいと思っています。懇親会を楽しんで下さい」と伝えてくれました。この懇親会の部屋から見えた夕景はとてもきれいで、きれいな環境の中での懇親会となりました。

そして二日目の最後に「片桐さんのお蔭でとても良い研修会になりました。本当に感謝しています」と話してくれました。

感謝しているのは研修会にご一緒させてもらった僕の方です。とても楽しくて有意義な成果を生み出した研修会になりました。

賃金格差

和歌山市内で働く人が「和歌山県はとても住みやすい県ですよ。気候は温暖で良いですし空気はきれい、そして食べ物がおいしいので住みたい県だと思います」と話してくれました。

しかし問題があることを聞かせてくれました。それは「賃金が安いこと」です。同じ職種で働いても「月収で5万円ぐらいは安い」ことから、生活をするために「大阪市内で働くという選択をすることになる」と話してくれました。住む場所を決めることに関して大きな要素が賃金です。賃金格差が地域間格差となり、特に若い人の人口の県外流出につながっているようです。

「アルバイトであれば1時間当たり100円から200円は違います。正社員になるともっと格差があると思います。賃金格差を解消しなければ若い人は来てくれません。ですが賃金を上げてもらえると和歌山県で働きたい人はいますから、戻ってくると思いますよ」と意見を聞かせてもらいました。

賃金格差は大きな課題だと認識しています。