活動報告・レポート
2014年6月23日(月)
県議会一般質問四日目
県議会一般質問四日目

平成26年6月県議会定例会の一般質問も最終日を迎えました。本日で一般質問を終え、明日から舞台は常任委員会に移ります。今日の質疑ですが、和歌山県が誕生したのは11月22日であり、和歌山県条例でふるさと誕生日と定められています。しかしふるさと誕生日の式典や行事などに出席したことがありません。余り意識されていないことから、ふるさと誕生日を意識してもらえるような取り組みも必要であることの議論が交わされました。

ふるさとは自分を育ててくれた母のようなものですから、ふるさとに誇りを持つことは生きていく上で大切なことです。しかし和歌山県が誕生した日を知らない、語れるような人物や歴史を知らないのでは、誇りを持つことはできません。将来、県外で暮らすようになった時でも、和歌山県出身であることを誇り思えるような取り組みにしたいと思います。

またがん対策に関しては、がん健診の受診率が低いことから発生を抑えられていないことの議論がありました。がん対策に限ったことではありませんが、担当者、担当部局が危機意識を持つことで政策は実行に向かいます。危機意識を持っていなければ、どれだけ議論を重ねても思いは政策に反映されないのです。議会で議論されている課題について、当局に危機意識を持ってもらうことで政策に反映されることになります。議会が終われば課題は繰越しという意識はないと思いますが、危機意識を持った議論から実行へという流れで仕事を行いたいものです。

認知症対策についても議論がありました。認知症対策として、フランスで実行されている手法があるようです。極めて簡単で、同じ目線に立つこと、話しかけること、身体に触れること、そして一緒に立ち上がることの4つのことが認知症対策として有効だというものです。日本で検証されているものではないのですが、フランスで有効な施策であるなら検討してみたい手法です。

目線をあわすことで親近感が持て、話しかけることでコミュニケーションが成立し、触れることはより親近感を増してくれることになります。立ち上がることは身体を動かすことですから、このような簡単な行為が有効であれば実施したいものです。

議論してやってみようと話し合った後は、それを実行するのみです。今日の課題に関らず、議会で議論された県政の課題は当局と一緒に実行していきたいと考えています。

議会終了後は会派会合を行いました。意見書について協議を行った他、毎年、会派で勉強会を実施していますが、今年の研修テーマと研修先を話し合って決定しました。

テーマは中心市街地の再生と城下町の観光政策としました。JRの駅を中心として都市の賑わいを創出している先進事例があり、城下町の誇りと交流を生み出しているのが金沢市です。合わせて北陸新幹線の開通を目指して金沢駅が元気ですから、和歌山駅と比較して足りない要素を持ち帰りたいと考えました。そこで金沢市のまちづくりについて学ぶため、石川県を訪問し調査することにしました。

もう一箇所は住み易さと幸福度が高い富山県を視察先としました。また都市政策としての路面電車の再生などの取り組みについても研修することにしました。

また明日の建設委員会についての協議も行いました。私からは、中心市街地活性化対策のうちJR和歌山駅を中心とした都市再生、和歌山南スマートインターチェンジと京奈和自動車道の進捗状況について、そして紀の川での水上バイクの取り扱いの件について質問を予定しています。

その他
  • 私も実行委員会として参画している、8月開催予定の祝賀会に参加を予定してくれている皆さんに案内を行いました。皆さんとも楽しみにしてくれているので嬉しく思いました。
  • 友ヶ島ツアーと友ヶ島講演会について講師の方と協議を行いました。9月がツアー、11月に講演会を計画しています。
  • 道路の問題に関して打ち合わせを行いました。道路環境が良くない箇所があり、安全対策を依頼しているところです。事故などの未然防止に努めたいと考えています。